わずか5年の活動
令和2年から開始した、「草刈り大作戦」。
約800メートルの区間を年3回、確実に刈り切る。
大堀川左岸堤防の幅からすると、その長さの6倍の距離を刈り払い機で進む。
800m*6刈*3回*5年を計算すると、延べ72kmもの距離をひたすらに。
ひたすらに2サイクルエンジンが回り続けたということです。
他の受賞団体をみても、平成から活動を始めているところがほとんど。
この僅かな活動期間で受賞をしているのは、まさに快挙。
秋篠宮皇嗣同妃両殿下がご臨席
令和7年6月7日、松戸市森のホール21にて。
このつどいでは、秋篠宮皇嗣同妃両殿下のご臨席のもと、全国のみどりの愛護活動を行っている94団体を国土交通大臣が、千葉県でみどりの愛護活動を行っている32団体を千葉県知事が、それぞれ表彰しました。
多くの出席者と、それをサポートするたくさんのスタッフに圧倒されながら、その式典が執り行われ、その後は21世紀の森と広場の芝生エリアへと場所をかえて、記念植樹を見守りました。
このような会で表彰の栄誉ということは、個人の褒賞に相当するものと言えます。これからの活動にも、その意義と期待を受けていることと捉え、モチベーションとなるものでした。
さて次回、刈人の活躍は7月です!


