街の通りに名前をつけるプロジェクト

北柏町会は設立20周年
街の通りに名前をつける

Naming Project of Streets in Kitakashiwa

名称が決定した通り

コンセプト

何故、通りに名前をつけるのか...

北柏駅南口の土地区画整理事業が始まってから、はや半世紀近くが経過しました。

この間に、世帯数は100倍となり、多くの方の生活基盤がこの地に息づいているのです。

一方で、駅前に位置するがゆえ、単身世帯の割合が非常に多 く、コミュニティの形成をする上では非常に難しい地域です。

そもそも、コミュニティって 必要なものなのか?

結論を先にするならば、必要である、
と多くの研究や経験が示しています。 

先の東日本大震災等で得られた教訓は言うに及ばず、コミュニティの強さは、その街の強さに直結します。 

地域 コミュニティの最たる組織である、町会。

その活動は「地域の命と財産を守り、その資産価値を上げる」為に行っていますが、コミュニティは、すなわちあなたの命を守る存在となり得るのです

知り合いと、知らない人が2人倒れていたら、どちらを先に助けます?

という話なんです。

そんな中、町会の執行部メンバーでは 、

「自分の家の前の通りに名前を付けてみたらどうだろう。それ自体面白いし、名前が付くなら、そのことについて、みなさんが結構 考えたりするのでは?」

 「自分以外のほかの人と、名前を決めるプロセスで交流が生まれていくのでは? 」

これは、企画化して実行しよう、となったのが2018年の暮れ。

柏市の地域活動支援補助金に応募し、見事に採択されました。

これを受け、予算化と事業計画の承認を通常総会で得て、準備が整いました。

そして、「街の通りに名前をつける」プロジェクトが始動したのです。

インタビュー

いろんな人にインタビューしてきました。

「きたかしわ」って聞いてどう思います?

住んでいない人の意見

住んでいる人の意見

このギャップ、どのように感じますか?

進め方

選定委員募集

選定委員会のメンバーを募集します

選定委員会は町会員の中から公募、役員より選出、有識者で構成し、以下のような内容について携わります。

ご応募・お問い合わせ

火・木・土 9:00~12:00